2021年矢野帆夏生誕祭を終えて~ツイートするには長すぎるので~

STU48の矢野帆夏さんの生誕祭が2021年9月20日に広島のエディオン紙屋町ホールで行われました。

彼女の誕生日が8月6日なので、当日からは一ヶ月半ほど遅れた生誕祭でした。

でも、ある意味で遅れたのは一ヶ月半じゃなくて1年だったなと思います。

 

昨年は、無観客の生誕祭でした。

それ自体がどうということはなくて、むしろ誇らしくすらあって。無観客はどこだってそうだったわけですし、そんな中で2020年の矢野さんの生誕祭はSTU48の課外活動ユニットMiKER!での生誕祭だったんですが、それは本当に愛に溢れたものでしたから。

 

でも、今年の生誕祭を迎えた時に、特に開場して待機している時に思ったんです。「今年は有観客で迎えれてホントによかったな」って。

 

こういう状況下になってから、っていうわけでもないけれど、僕はどっかで公演やコンサートはファンがアイドルを見る機会というのももちろんですが、ファン側がアイドルに「あなたを応援している人がいます」っていうのを見せれる機会だと思っていて、それは時にこちらが見ることよりも大事なことじゃないかと思っているんです。

 

だからこそ、開演前に久々に会えた矢野推しの仲間や、この日初めてお話できた方達と一緒にそこにいられたことが本当に嬉しかった。そこにいれることで、ここにはいられなかった方々の事を感じられたのもよかった。僕が知ってる方も、そうじゃない方も矢野さんを応援している方、矢野さんの言葉をそのまま借りるなら、昔から推してるとか、最近知ったからとか、あんまり力になれないからとか、そんなの関係ない。みんなでこの空間を作れたことが本当によかった。

 

書きながらカッコつけすぎかなぁなんて思ったり、そういうのはよくないぞとも思ったけれど、でも本当にそう思ったんだもんwで、これを残しときたいなって。

 

公演は、ツイートもしたけれど、メンバーからの愛っていいのかわからないけど、それを公演通じて全体で受ける矢野さんを見れて本当に嬉しかったし、それを見せてくれたSTUのメンバーに感謝しかありません。

 

矢野さんの生誕祭についてのブログは3年前にも書いていて、そこが僕がブログを書こうと思ったきっかけでもあるんだけれど、それから3年。いろんな思いの違いはあるけれども、今年もこうやってまた何か書きたいと思わせてくれたことに感謝します。

 

へんだーそん