「仕方ない」
この文字を何度も見たし、この声を何度も聞ききました。自分も使ったと思います。
本来は今日、8月29日はSTUのセカンドシングルの発売予定の日でした。
そして、そのシングルでは瀬戸内初の個別握手会が広島で開催される予定でした。
しかし、7月の豪雨災害の影響を考え延期。
それに伴う握手会などのスケジュールは全てキャンセルになりました。つまりそれはSTU初の瀬戸内・広島での個別握手会の予定が無くなったという事になります。
全ての人が…というと大袈裟かもしれませんが、瀬戸内での個別握手会の発表は待ちにまったものでした。
日頃、関東の握手会が多く、関西はあっても1日程。なかなか大阪まで出る事が難しい人もいて、瀬戸内の人は地元のグループでありながら握手会がないという日々が続いています。
そんな中での広島開催の握手会は、瀬戸内のファンにとって本当に喜ばしい発表でした。
そして、今のところその握手会は開催の予定はたっていません。
それと同時に船上劇場の完成も延期になり、その後に続いた出張公演も瀬戸内外の地域ばかり、そしてこの後に続くチャリティーコンサートも…。
色んな理由がある事はわかってます。理解してるつもりです。
ただ、こういう時こそ直接話したいし、見たいと思う気持ちは間違ってますかね?
そうしたいなら、関東や関西の握手会や公演を見に行かなきゃならないって…なんでって。
どこにぶつけていいかわからない気持ちをずっと抱えたままです。
僕は正直「仕方がない」なんて言葉で片付けてしまうのが本当に悔しくて。
勿論、被害にあった人達がそんな状況じゃないのはわかっているつもりなんですけどね。
だからこそ嬉しい報告が欲しいなとも思うんです。
こういう時こそ地元で公演や、イベントの機会が多くあればと願ってやみません。
時間がたてばそのうちセカンドシングルは出るだろうし、きっと瀬戸内での個別握手会もひらかれるでしょう。
けれど、本当に時間が解決してくれるって決着が良いのかどうか?という答えは僕にはわかりません。
瀬戸内の人にとって早くSTUが身近に感じれるグループになってほしいと思います。こういう時こそチャンスなんじゃないかなぁ…なんてね。
ちょっと書いておこうかなって思ってね。
愚痴のかたまりみたいな文ですいません。